コンセプト
魚眼レンズによる全天画像を用いて3次元を2次元化することにより、
上方空間の天頂角および方位角配置を容易に把握、数値化できます。
植物そのものの立体配置を把握することで繁茂程度や葉面積を評価する、
植物上空の他の植物や農業ハウス部材の立体配置を把握することで日射環境、直達および散乱放射の影響度を評価する、
都市環境の開空度の評価からヒートアイランド成立要因の一つである都市構造の高密度化を評価する、
などに利用できます。
当社では本技術の実施あるいは手法構築、レクチャー、受託研究が実施できます。
≪ご参考≫
・こんな技術あります1 : キーワード 「フェノタイピング」
・こんな技術あります2 : キーワード 「リモートセンシング」「UAV(ドローン)」「生育調査」
・本技術を利用して、御社の製品・システム・技術づくりへの研究体制もあります<ご案内ページへ>
山口大学 農学部 山本 晴彦 アグリライト 研究所 ベンチャー 園山 芳充 岩谷 潔 全天 全天面 立体構造評価
20190814(13)更新