『地方大学発ベンチャー企業が植物相手に行うプロジェクト』
の題目にて、1時間、話題提供させて頂きました。
「プロジェクトマネジメント学会 2023年度 秋季研究発表大会」が山口大学工学部(常盤キャンパス)で開催されることで、
開催地・山口に関連していることから(2011年に起業した山口大学農学部発ベンチャー企業「アグリライト研究所」)、ご依頼頂戴しました。
事前に「学術的な学会と比べて、企業の方の割合が多い稀有な学会組織」(法人会員一覧)とお聞きしておりましたので、
植物研究とは異分野の方々向けとして、画像中心で「植物への栽培環境により、ヒトの植物利用目的(食、農業、環境)に向けられます事例」で構成しました。
聴衆者の皆様が植物利用でのプロジェクト場面となった時、相談相手がいたなぁと思い出していただければ・・・です。
(1時間、スライド139ページ(画像約300枚))
(植物と光(植物工場利用・光害両面から)、福祉、おいしさ、乾燥、アマモ、ドローン、衛星の大きく8テーマ)
また、今回の講演は久しぶりのリアル(対面)機会。やはり聴衆者の方の顔(反応)が見えた方がいいですね。
(オンラインでの講演はPCカメラを見てだけですので、反応分からず)
この度は、機会をありがとうございました。楽しい1時間となりました。
【プロジェクトマネジメント学会】 https://spm.or.jp/
【2023年度秋季研究発表大会】 https://www.spm.or.jp/committee/2023autumn/
(学会資料の抜粋にて構成)